ブラジル国パラナ州経済視察団との交流会のご案内

◆  日時    平成24年6月1日(金)18:30~20:30〔予定〕

◆  場所  豊橋商工会議所 9階ホール《豊橋市花田町石塚42-1》

主 催      NPO法人ABT豊橋ブラジル協会

協 力      豊橋商工会議所

参加費        お一人様 2,000円(当日ご持参ください)

参加者        視察団団員、地元企業代表者、行政(豊橋市・愛知県)など70名程度

お申込        準備の都合がございますので、5月29日(火)までに、下段の参加申込票を豊橋商工会議所(FAX 0532-53-7210)までご送付ください。

お問合先

豊橋商工会議所 総務部長 鈴木   ○ABT豊橋ブラジル協会 事務局 大河

TEL 0532-53-7211                                  TEL 0532-39-3437

e-mail suzutaku@toyohashi-cci.or.jp                e-mail info@npoabt.jp

Panflet

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ポルトガル語教室

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放課後教室 - エスパソ・インテラソン

放課後教室

放課後教室 NPO法人ABT豊橋ブラジル協会

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2011年度 T-NET(豊橋外国人児童生徒教育研究会)学習会

2011年度T-NET

今回は、三井物産 環境・社会貢献部の柴崎敏男氏をお招きし、多文化共生を広い視点で考える機会にしたいと思っています。柴崎氏は、文部科学省の「定住外国人の子どもの教育等に関する政策懇談会」の委員等を務められ、教育分野にも深い見識を持つ、発信する企業人として知られる方です。ブラジルに帰国した子どもたちを支援する「カエルプロジェクト」の主催者として、日本国内を横断して得られた情報などもお聞きします。

また今回は地域での活動情報を共有するために、田中ヒデオ氏から「ABT豊橋ブラジル協会」の取り組みについて、報告をお聞きします。

どうぞご参加ください!

日 時:2012年 1月28日(土) 13:30~16:30 

会 場:中部地区市民館 豊橋市東松山町23(中消防署6階)

参加費:無料  事前の申し込みは必要ありません。当日会場にお越し下さい。

当日は中部地区市民館の駐車場を使うことが可能です。

問い合わせ先:090-9864-0495(太田晴雄)

ホームページURL : http://www.t-net.gr.jp  T-NET事務局:info@t-net.gr.jp

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日系ブラジル人の皆さん、頑張ろう! ラジオ講座で日本語学んで

source: 中日新聞
 
豊橋市国際交流協会は4日から、市内に住む日系ブラジル人らを対象にインターネットラジオの日本語講座「Vamos・ganbatear!(バモス・ガンバチアール=頑張りましょう)」の放送を始める。担当者は「滞日年数が長くても日本語を話せない人は多い。講座で学び、1言、2言でも話せるようになれば日本人住民との摩擦も減るはず」と期待している。

 

 「ボア・ノイチ!(こんばんは)」。6月19日、同市中岩田のNPO法人豊橋ブラジル協会が運営するネットラジオ局「ラジオニッケイ」で「あいさつ」をテーマに第1回の番組が収録された。

 同協会職員で日本語教師の鈴木かおるさん(34)が「おはよう」「どういたしまして」など10種類のあいさつを日本語で発音した後、同局パーソナリティーの星野シルビオさん(30)が中心となってポルトガル語で使い方を説明。特に、ポルトガル語になくブラジルの習慣にも無い「いただきます」「ごちそうさまです」は「料理をしてくれたり、野菜を育ててくれたりした人たちに感謝を込めて、食事の前後に言います」と丁寧に教えた。質問も随時ネットで受け付け、次回の収録で答えることで学習をサポートする工夫をした。

 講座は市国際交流協会が多文化共生推進事業の一環として、豊橋ブラジル協会に提案。12月26日までの毎週日曜午後7時から15分間放送する。事業費は全22回分で90万円。

 今後は、自己紹介や場所を尋ねる方法などをテーマに放送する。テキストは、ラジオニッケイ=http://www.radionikkey.jp=で無料ダウンロードできる。

 (世古紘子)

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少年補導委員:ブラジル人3人に委嘱

毎日新聞2010年6月12日

 南米を中心にした外国人が大勢暮らす豊橋市で、ブラジル国籍の3人が11日、豊橋署から少年補導委員の委嘱を受ける。豊田署管内の1人に次ぐ外国人補導委員となる。

 委嘱されるのは市在住のポルトガル語教師、池上ユミさん(42)ら日本在住15~21年の男性1人、女性2人で、全員が40代。NPOの「豊橋ブラジル協会」を通じて人選した。市内で料理教室やサッカー教室などを通じて地域に溶け込んでおり、日本語が堪能という。

 市内には4月末現在で約1万7000人の外国人が暮らし、うち約1万人がブラジル人。豊橋署は今回、一般の補導委員を10人増員して少年非行抑止に取り組むのに合わせ、外国人少年の非行対策としてブラジル人に補導委員を委嘱することにした。【沢田均】

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定住外国人の日本語教育に指針…文化審議会小委

文化審議会国語分科会は19日、日本語教育小委員会がまとめた日本に住む外国人に日本語を教えるための「日本語教育カリキュラム案」を了承した。

 定住外国人に最低限必要な日本語を教えるための初めての指針で、今後、自治体が開設する日本語教室などで活用してもらう。

 文化庁によると、就労目的の日系ブラジル人や、その子弟など日本語学習が必要な外国人は100万人に上ると推計されているが、日常生活に必要な日本語を教える方法は確立されておらず、日本語教室のスタッフが手探りで行っている。

 今回のカリキュラム案では、医療機関で診察を受ける際、「外来の受け付け」→「診察室での受診」→「薬の受け取り」など場面ごとに必要になる会話を挙げた上で、指導の際にポイントになる文法や語彙ごいも例示。例文の丸暗記に終わらせず、状況に応じ自分で会話文を組み立てる力を培えるよう工夫をしている。

 同小委では今後、カリキュラムに基づく教材の作成や、外国人の日本語能力を客観的に測る基準についても検討する。

(2010年5月19日13時24分  読売新聞)

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ブラジル人に安心届けたい

ASAHI SHINBUM  – 2010年04月19日

●県警、ポルトガル語でDJ

【豊橋のネットラジオ 交通ルールなど説明】

 日本で暮らすブラジル人にも安心を届けようと、県警は、ポルトガル語を話す警察官が出演し、身近な交通ルールなどを説明するラジオ番組を月1回放送する。第1回の放送が16日夜にあった。(山田雄介)

 多くのブラジル人が暮らす豊橋市のNPO法人「ABT豊橋ブラジル協会」が運営するインターネットを通じたラジオ放送局「RADIO NIKKEY(ラジオ・ニッケイ)」の番組に県警教養課国際センターの中原晶子さん(27)が出演した。中原さんは、DJの会社員プリシラ・キグチさん(32)と滑らかなポルトガル語で息のあったトークを披露。防犯冊子や交通ルールのチラシの翻訳など同センターの業務を説明するなどした。
 同協会の田辺トヨヒト理事(41)によるとブラジルでは、自転車の2人乗りなどは違反ではなく、知らず知らずにルール違反をしまうこともあるという。「警察官がラジオを通じて母国語で話しかけてくれるのは本当にありがたい」と話す。
 本番を終えた中原さんは「リスナーから交通ルールについて知りたいと質問が多く寄せられた。次回以降に答えていきたい」と手応えを感じていた。豊橋署の吉田弘之副署長は「ブラジルの方にも日本人と同じように安全安心に過ごしてもらいたい」と話した。 

 

インターネットに投稿されるリスナーの反応を見ながら流暢なポルトガル語で話す県警の中原晶子さん(左)とDJのプリシラ・キグチさん=豊橋ブラジル協会

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不就学の外国人支援 豊橋市

 

ブラジル人を中心に約1万7000人の外国人が住む豊橋市で、学齢期にありながら学校に行っていない「不就学」の外国人児童・生徒が12人に上ることが市の調査で分かった。背景には、経済的な事情だけでなく、いじめに遭ったり、日本語ができず学校生活になじめなかったりすることもあるという。市は、日本語などを学び、公立小中学校への就学に備える無料教室への参加を勧めるなど、子どもたちが学ぶ場へと戻る支援をしている。

 調査は、市が昨年6月以降、初めて行った。不就学が疑われる外国人児童・生徒671人を対象に郵送と戸別訪問を実施。不就学だった12人の内訳は小学生7人、中学生5人で、ブラジル人が最も多かった。理由は「経済的要因」と「いじめ」が各5人で、「日本語が不自由」が続いた。

 市は結果を受け、不就学児童・生徒に、いずれも市内にあるNPO法人「豊橋ブラジル協会」とブラジル人学校が今年1月にそれぞれ開校した「虹の架け橋教室」への参加を呼び掛けている。

 教室は文部科学省の事業の一環で、不就学だったり、経済的な理由などでブラジル人学校を辞める可能性がある児童・生徒を対象に、日本語指導やあいさつなどの生活適応指導、近くの公立学校との交流会などを無料で実施している。

 子どもたちが期限の半年間を教室で過ごすことで、公立小中学校へとスムーズに入っていけるようにすることを目指している。

 「これは何ですか?」「…トケイ(時計)」。豊橋ブラジル協会の教室には12人のうち3人が1月から通い始めた。午後1時から5時までに学ぶのは、日本語の文法や漢字、算数、理科、社会など。日本語の授業では、日本人教師の前で絵本を音読し、教師が指さして尋ねる物の名前を答えるなどして、語彙(ごい)を増やす日々だ。

 教室に通い始めて2カ月ほどだが、3人は就学に向けた歩を少しずつ進めている。教室に来る前は自宅でテレビを見たり、ゲームをしたりしていたという男児(8つ)は「友達もできたし、授業が受けられて楽しい」。女児(12)も「夢はトリマー(ペットの美容師)。必要だから、もっと日本語を学びたい」と、最近は笑顔も見せるようになったという。

 市は今後、同様の調査を実施する予定はなく、市教育委員会や外国人の集住団地の自治会と連携を取り、新たに不就学の児童・生徒が判明した場合は教室への参加を引き続き勧める予定。市の担当者は「外国人は義務教育の対象外。ただ、子どもたちには国籍に関係なく教育を受けてほしい。今後も子どもがどこかで学べるよう、支援していきたい」と話している。

 Source: 中日新聞 2010年3月15日 (世古紘子)

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豊橋のブラジル人向けネット放送局 女性警察官 交通ルール伝授

流暢なポルトガル語で1時間

日本で暮らすブラジル人に交通ルールや110番のかけ方などを伝え、安全を守ろうと、愛知県警教養課の女性警察官2人が6日夕、豊橋市のNPO法人「ABT豊橋ブラジル協会」が運営するブラジル人向けのインターネット放送局「ラジオ・ニッケイ」の生放送に出演、流暢なポルトガル語で語りかけた。

 県警によると、ブラジル人が運営する放送局で、警察が広報活動に取り組むのは全国で初めて。

 同課によると、外国人の中には日本の法律が分からず、無意識に法に触れる人もいるという。そこで同課では今年4月から、課内に国際警察センターを設置、外国語に堪能な警察官が、外国人の多く住む地域へ出向き、薬物乱用や違法駐車をしないよう訴えるなどの活動に力を入れ始めた。

 この日は、午後7時30分から始まる同局の女性向け番組に、同センターの中原晶子巡査長=写真左=と、塩沢りつこ巡査長=同中央=が出演。約1時間にわたって司会者からの質問に答えるインタビュー形式で、110番のかけかたや外国人に対する苦情で多いものなどの話をした。2人は経験談を交えながら、「文化の違いを学ぶことも大事」などと丁寧に答えていた。

 番組終了後、中原巡査長は「生放送で緊張しましたが、日本の警察を身近に感じてもらえたと思います」と満足そうだった。


 

(2009年12月7日  読売新聞)

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